デラロサ第四期記念試合・鈴鹿サーキット3時間エンデューロは6位入賞!


昨日開催されたデラロサ第四期記念試合・鈴鹿サーキット
3時間エンデューロは一時順位を落としたものの、
6位入賞を達成し快挙となった。


コンディションは当初の予報通りウェット。
しかし、デラロサは前回幸田での試合によりウェットには
すでに順応していた。
スタート終了時点で10番台に沈んでいたデラロサであったが、
次々とエース級を繰り出しここから怒涛の追い上げが始まる。


後半に折り返した頃には6位までアップしており後ろにも
3分以上のマージンを築いていた。





しかし、そう簡単には勝たせてくれないのが国際規格でのレース。
ラスト3周を目前にしてST岡本がマッケンローの影響からか転倒してしまう。
宮永がその後、前との距離を縮めて30秒差で丞相に全てを託すことになった。


デラロサはあきらめていなかった。メンバー一同丞相の激走を信じゴールを待った。
結果は6位。見事丞相はオーバーテイクに成功し、デラロサを通算2度目の
国際規格での入賞へと導いた。


かくして、デラロサ第一四半期を最高の形で締めくくった。