脇田選手「ペースを維持し最後まで戦えた。入賞圏外は悔しい」:デラロサ菅生4時間耐久日曜

 菅生4時間耐久の決勝レースが行われ、デラロサの脇田選手は急坂に苦しみながらもペースを維持し最後まで攻め続けた。

 

デラロサ 脇田選手
 今日のレースでは、ポジティブな面がいくつもあった。コンペティティブなレースをしながら、7位フィニッシュで入賞圏外というのは、悔しい結果ではあるけどね。岡本選手のスタートはとてもうまく行ったし、苦しいながらもペースはなんとか維持して最初から最後まで周囲と戦うことができた。この週末は、チームとして進歩が見られたと思う。走り方を変えペースを維持しようとしたが、その時点ではもう大きく遅れすぎていて、先行チームを捉えることは難しかった。(表彰台の目標について)

 全体として進歩しつつあるので、来年はもっと速くなっているといいね。