デラロサ競技技術研究機構(DCTI)が日産スタジアム2H耐久の分析結果を発表。驚きの分析結果に!

昨夜未明、デラロサ競技技術研究機構(以下DCTI)は日産戦について
分析結果を発表した。その内容は驚きを隠せないものとなっていた。


なんと分析結果では、デラロサ鈴鹿ツイン戦と同じ速さで走れれば
優勝できるというのだ。なんとも昨年の日産戦の優勝平均時速が27.7㎞、
デラロサの前回タイムの平均が約28㎞であり理論上は可能ということだ。

この分析報告を受けたデラロサ代表の松永氏は
「これはデラロサ創設以来悲願の初優勝へ向かって励みになる素晴らしい一報。
 しかし、レースでは何が起こるかわからないので、我々は我々の練習を怠ること
 なく自分たちの力を発揮できるよう精進するのみです」
と語った。


デラロサ初優勝を賭けた戦いは10月1日に横浜で開幕する。