富士決戦、まさかの45位!=代表「コンディション悪い中よくがんばってくれた」

デラロサ第五期を締めくくる富士決戦は、まさかの前回同様45位に終わった。
絶対的に30位以内を目標にしていただけに、原因不明の失速にデラロサは困惑した。


当初、岡本氏が30位付近で好スタートを見せるもじりじり後退。
その後巻き返して42位まで浮上したが、丞相の気迫のアタックも実らず45位に終わった。


しかし、代表は「みんな、疲れがあり、いいとはいえないコンディションの中でよくがんばってくれた。45位という結果については代表として真摯に受け止めるしかないと思っている。GPシリーズ16戦という長い転戦を本当に良く頑張ってくれた。また第六期は必ず巻き返していくよ。」


と、結果は振るわないまでも、満足した様子だ。
また、代表は来期の体制につては再度組閣内容を見直し、勝てる組織構造を作ると述べた。