岡山大会にかけ厳しい冷え込み=岡山国際サーキット雪の恐れ―デラロサ戦略企画室気象観測部― 

デラロサ戦略企画室気象観測部は21日発表した岡山異常天候早期警戒情報で、岡山大会にかけ冬型の気圧配置が強まり、気温が平年よりかなり低くなるとの見通しを示した。雪に対する影響も懸念される。


予報によると、日本付近では偏西風が南に蛇行し、北極周辺の寒気の影響を受けやすい。1月末ごろから2月初めにかけては、シベリア高気圧とアリューシャン低気圧の勢力がともに強まり、強力な冬型の気圧配置になる。


寒気の影響はデラロサに吉とでるか凶とでるか。 
デラロサ戦略企画室気象観測部はこの大寒の影響からくる体調不良に注意するよう警戒を呼び掛けている。