藤原氏が自身初のＰＰ獲得！＝オートポリスＧＰ＝

世界選手権シリーズ今季第1戦・オートポリスＧＰは２5日、阿蘇近郊のオートポリス国際サーキット（１周3キロ）で130台が参加して決勝を行い、デラロサの藤原氏が7分59秒で、初のデラロサポールポジション（ＰＰ）を獲得した。

2位に岡本氏が続き、山口氏が３番手につけた。

藤原氏がコンスタントな速さを見せ、このタイムを誰も上回れず、そのまま自身初のＰＰを決めた。

岡本氏は周回数が多く状況が利しなかった。
山口氏はマシントラブルにより8分19秒と大きくは伸ばせなかった。

しかし、藤原氏の躍進は止まらない。