デラロサ藤原、競技歴4年で鈴鹿IC・A代表切符 夢舞台に「食らいつく」

鈴鹿IC・デラロサA代表に内定した藤原氏が16日、敦賀市で会見した。


大学から自転車競技を始め、競技歴はわずか4年。
ここ数戦のレースで大躍進し「自分でも驚いた。自分でも何で4年で行けたのか疑問」と
謙そんしたが、女性問題にも揺るがぬ“精”神力と、178センチの恵まれた体格を生かし、
自身では初となる鈴鹿IC・A代表切符を獲得した。


体格も精神力も“規格外”の25歳は「ロードレーサーとどこまでやれるか。
食らいついてやろうという気持ちでいます」と、夢舞台へ思いをはせた。