デラロサAは9位、B代表は苦戦…鈴鹿サーキット3時間耐久決勝

デラロサ五期第5戦・鈴鹿サーキット3時間耐久は19日、決勝が行われ、
デラロサA代表が11位、デラロサB代表が32位に終わった。


決勝を迎え、多くのライダーが限界まで疾走している中、
デラロサ・山口がこの日もトップとなる、11:30をマークした。
全体のラップペースは向上したものの、全体のペースについていけず
無念の11位となった。



デラロサB代表は13分台に乗せ32番手。
「今日も充実した1日でした。コンディションが安定していたので、
一つでも順位を上げるため、いくつかの走法を試しました。
しかし、チームを勝利に導けなかったことが無念だ」と代表。


次戦幸田は久々の7名体制で戦いに挑む。
かつて苦手サーキットとして認識されていた幸田。
だがそれも、もはや過去の話と言うのは藤原氏


戦略企画室藤原室長は次戦幸田についてこう分析している。
「幸田は三周しても3kmそこそこ。オードポリス一周分しかないと思うと
何も恐れることはないはず。苦手なんて、底上げされたデラロサの前には
もう過去の話だよ。ましてや僕の、戦略企画があれば入賞は間違いないね。
戦略企画室の企画レポートを楽しみにしていてほしいね」