岡本・藤原両氏、高速コーナーの幸田に絶対の自信=幸田耐久レース=

デラロサの岡本・藤原両氏は、来週末に迫った幸田GP
デラロサDE10RS B SPECが高い競争力を発揮できると確信している。


今シーズン前半のデラロサは、これまで以上に安定した速さを見せ、
上位勢ともバトルを展開。デラロサはすでに数々の表彰台に登っている。


そうしたなか、戦略企画・藤原室長は、幸田でも競争力を発揮できると
自信を見せ、悪評高い幸田の天候にも十分対応できるとコメントしている。
「高速コーナーを備えるこのコースの特性は僕らのマシンに合っているはず。
いかなる条件下でも高い競争力を発揮できると確信している。イオンバイクの徹底整備を信じているよ」
「このレースを本当に楽しみにしているんだ」と藤原。


またエース岡本も、今大会は最低限ポイントを獲得すると述べており、
後半戦の初戦でいいスタートをきることが今後のチームのモチベーションに
とってとても大事だと語っている。


「幸田の高速サーキットは僕らのマシン・戦略に合っていると思う」