風紀委員に丞相起用、危機管理室は藤原室長が兼務

代表は24日午前の記者会見で、幸田クラッシュによって引責辞任した丞相車両管理部長を、風紀委員及び保健体育委員に充てると発表した。また、新設された危機管理室には藤原室長が兼務することが併せて発表された。


先月の幸田から短期間での役員級交代で、デラロサは大きな打撃を受けた。
代表は丞相の起用により、早期の風紀態勢立て直しを図ったとみられる。


代表は記者会見で、丞相氏再登板の理由について、「丞相、車両管理部を歴任し、風紀取り締まりにも精通している。現下の風紀課題を熟知していることから適任と判断した」と述べた。新設された危機管理室は、藤原氏が兼務することも発表した。

丞相は24日午前、ファクトリー内で記者団に対し、再登板について「意欲的だ」と語った。
同日午後3時から、デラロサ執行本部で認証式に臨む。