第32戦タカス耐久レースは、現地時間4日の午前11時からタカスサーキットで4時間の決勝レースが行なわれ、4年ぶりの凱旋出場のデラロサは表彰台をかけた３位争いに惜敗し、４位フィニッシュとなった。
抽選予選54番手につけたデラロサは岡本氏のスタートにより大きく順位を上げる。
序盤は３位につけていたが、接戦の末４位に終わった。
４年ぶりの凱旋出場。負けたら即引退を賭けた一戦は+7周という結果で幕を閉じた。
しかし、前回を上回る８１周を周回したことは、次戦伊那へとつながる大きな躍進を感じさせた。
次戦伊那は現地時間11日12時30分ブラックアウトだ。
