執行部は、プール冷却装置の設置仮承認要請を却下した。
これは、猛暑の中飲料を冷やすために開発された装置を片山津に持ち込むというものだが、このところこの装置は本来の力を発揮していなかった。
これにより冷却システムに懐疑的な執行部は設置の申請を却下し、クーラーボックス式に切り替えるように本日の役員会で決定されたようだ。
「あの装置は10分もたない。持ち込んでも負担になるだけで、これ以上の理由はない」
として、代表もバッサリ。
熱中症対策には抜かりがあってはいけない。
デラロサの慎重な対応が必要となりそうだ。