山口会長に密会疑惑が急浮上=代表「事実確認中だが信じている」

デラロサ幹部の山口会長(29)が活動中、四日市郊外30代の女性に会うために、石榑某所を訪れていたことが取材でわかった。

会長は事実を否定しているが、事実関係によっては、丞相終身名誉監督は不適切な行為だとして、近く処分を検討する方針だ。


 デラロサ監察室によると、会長はデラロサ訓練中の9月5日午後1時ごろ、「予定あり」とメンバーに告げて外出。石榑某所で滞在した後、EMIに戻った。会長は訓練中であることを認識していたという。
 会長は2008年10月に会長として赴任し、昨年代表代行も兼任。9月初旬にファンから情報提供があり、監査室が調査していた。

代表は「事実確認が先決であるが会長を信じている」と釈明に追われた。

美浜決戦を前に、事実関係によっては処分が必要になり士気に影響を与える事態になりそうだ。