鈴鹿8位入賞!−安定した走り見せる

三重県で18日開かれた鈴鹿ツイン4時間耐久で、2年連続4回目出場のデラロサ四日市市)は
過去最高タイの8位入賞を果たした。


スタートは岡本選手が11位と押し上げ、さらに宮永、山口選手が8位に押し上げると、
後番手で丞相、藤原、松永選手が快走。選手も「今年一番の走りができた」と振り返る
走りで19人を抜き、順位を8位に上げた。

 
レース終了後、松永代表は「出だしの自分が遅れてしまったが、後に続く一人一人がしっかり役割を果たしてくれた」と感無量の表情。山口代表代行は「選手たちが粘りきってくれた。これまで苦しい状態が続いていたが、最後に力を表現できた」と話した。

デラロサは次戦岡山への出場が決定している。